絶対使うべき!メモ・ノートツール比較まとめ【2022年】
- 公開日: 2022/5/17
- 最終更新日: 2022/7/28
- IT / デザイン
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何かをメモするときに必ず使用するツール。
ツールの便利さから紙のメモ帳より、メモやノートツールを使用することが多くなりました。
現在はメモやノートツールが溢れていて、どれが使いやすいのだろうと感じたことが一度はあるでしょう。
そこで、メモ・ノートツールを紹介しつつ、それぞれの強みを比較していきます。
おすすめメモ・ノートツール6選
Evernote
よく知られているメモツールとしてよく名前が上がります。
Evernoteは、テキストからドキュメント、画像、音声など幅広く保存ができます。
フォルダーを使って階層して、メモのタグ付けを行うことで、情報の整理が可能になります。
また、検索機能が備わっているためタイトルや日付、キーワードからも検索することができます。
そのため、入力するときに検索候補が確認できて必要な情報を見つける事が可能です。
メモの作成方法が豊富で、ウェブクリッパーを使用してボタンを押すだけでWebページやPDFなどの保存ができてスキャンで名刺や書類を電子化も可能です。
更に、Evernoteは無料のベーシックプランと有料のビジネスプランの2つがあります。
少しメモする程度で使用するなら、無料プランですが、ビジネスとして利用したいならプレミアムプランをおすすめします。
無料のプランに比べて有料プランは、端末複数で作業できてオフラインでも利用できます。
そのため、会社で利用するときに共同作業などの利用が可能なのでビジネスプランを活用しましょう。
Notion
Notionは、メモやタスクリストの作成、プロジェクト管理、社内Wikiなど仕事に必要な機能が揃っています。
ページの階層化を行うことで、情報を処理します。
親ページ、子ページ、孫ページといった形で分けてページの階層化をします。
少し複雑なので、はじめは難しく感じることが多いですが保存する情報量が少なければ問題はありません。
ただ、情報量が多いと階層が増えるため必要な情報を見つけるのに時間がかかってしまう場合があります。
また、Notionの検索機能は優れていないためどれだけ上手く情報整理の機能を使いこなせるかで変わってきます。
紙の書類をデータ化できない部分と日本語に対応していないところはなんです。
共同作業できて、メンバースケジュールなどもできるので、チームでお仕事するには便利です。
OneNote
OneNoteは、マイクロソフト社提供のメモツールです。
マイクロソフトでありつつ、iphoneやmacにも対応しているためいろんな端末で利用できます。
情報整理だけでなく、絵の作成、共同作業、ノートにタグ付けするなど幅広い機能を利用できます。
また、OneNoteのウェブクリッパを使用すれば1回ボタンを押すだけでwebページを保存できます。
全ての機能を無料で使えるという点では、OneNoteの方が強いです。
ページの共有ができないことや動作のスピードが遅くなってしまうことはなんてんです。
ちなみに、ノートブックを選択してセクションからのページ3階層で情報整理ができます。
必要な場合、ページにサブのページを作ることもできます。
コラボレーションの項目を確認するとメモの共同作業ができる上に履歴の表示や元のバージョンに戻すことも実現できます。
Dropbox Paper
Dropbox Paperは、チームで利用するときに便利なメモツールです。
コラボレーションツールを使用することで、チームで共同制作してファイルの共有を行いつつアイデアを出すときにも利用できます。
情報の階層分けや大量のメモの整理と検索は難しいのが難点です。
筆者は、広告動画をクライアントに送りたいときにLINEだとどうしてもばやけてしまうためにDropboxを使用して共有する形で制作物を受注しました。
そのため、共同作業やメモ・ノートの作成だけではなく納品物を送るときにも利用できます。
NotePM
NotePMは、検索に強くてマニュアル作成やナレッジ共有ができるツールです。
大手のIT製品レビューサイトで、使いやすく、導入しやすいと高評価です。
更に、社内マニュアル、手順書、業務ノウハウ、社内FAQ、日報、議事録といったストック型の情報管理に利用できます。
マニュアルを簡単に作成できて、履歴を自動で記録してくれます。
また、ページを閲覧した人がひと目で分かります。フォルダー階層とタグ機能によって、情報を整理しやすくなっています。
Google keep
Googlekeepは、Google社が提供する無料のメモツールです。
シンプルなデザインなので、操作しやすくiphoneやAndroid、パソコンなどどの端末にも対応しています。
更に、メモを他の方と共有が簡単にできます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、おすすめのノート・メモ帳を比較してまとめました。
メモ帳でも無料で様々な機能が利用できるものもあれば、チームで共有して使用できるツールもありました。
ノートでありながら、いろんな機能を利用できると融通が効くので便利ですよね。
この機会にあなたにとっての使いやすいツールを選んでみてください。
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