現役エンジニアも使ってる!おすすめツール8選
「もっと効率よく仕事をしたい!」
「使っているツールがいまいち使いにくいから変えたい!」
そんなお悩みはありませんか?
この記事では、エンジニアが実際に利用している便利なツールを7つご紹介します!
自分の作業に合ったツールを見つけて、仕事の効率をあげませんか?
目次
おすすめテキストエディタツール4選
テキストエディタは、メモをする、文書を書く、プログラミングコードを記述するなどテキストをためのツールです。コンピューターを利用するうえで、最も利用されるものです。
現役のエンジニアたちが実際に利用しているテキストエディタの紹介をします。
比較して自分に合ったテキストエディタを見つけましょう!
おすすめのエディタツールは次の4つです。
- Atom
- サクラエディタ
- 秀丸エディタ
- Visual Studio Code
それぞれの特徴を詳しくみていきましょう!
1.Atom
Atomは無料で利用できるテキストエディタです。
無料な上に高性能で使いやすいので多くの方に利用されています。
Mac・Windows・Linux、全てのOSに対応。
また沢山のパッケージ(拡張機能)があり、インストールすることで自分に必要な機能をプラスできます。
【Atomおすすめ機能】
- 画面分割機能
- 入力候補表示機能
- タグ折りたたみ機能
- ショートカットキー機能
- プレビュー機能
- HTML・PDFファイル生成機能
- 目次自動生成機能
- テーマ変更機能
2.サクラエディタ
サクラエディタとは、無料で利用できるWindows向けのテキストエディタです。
基本的な機能が分かりやすいので、初心者の方におすすめです。
テキスト編集機能が豊富な上に高機能なので、使いこなせると作業効率が上がります。
【サクラエディタおすすめ機能】
- 一括入力
- タブモード
- Grep検索(文言検索)
- ウィンドウ分割
3.秀丸エディタ
秀丸エディタとは、有料(税抜き4000円)の日本製テキストエディタです。
Windowsにのみ対応しています。
テキスト編集機能が豊富な上に高機能なので、使いこなせると作業効率が上がります。
【秀丸エディタおすすめ機能】
- 入力候補表示機能
- 他ファイルと内容比較
- 変換モジュール
4.Visual Studio Code
Visual Studio Codeとは、無料で利用できるMicrosoft社が提供するコードエディタです。
無料な上に高性能で使いやすいので多くの方に利用されています。今1番人気のあるプログラミングエディタではないでしょうか。
エンジニアの間では『ブイエスコード』と呼ばれており、Mac・Windows・Linux、全てのOSに対応。
また沢山の拡張機能があり、インストールすることで自分に必要な機能をプラスできます。
この豊富な拡張機能がVSvodeの1番の魅力ではないでしょうか。
- 豊富なテーマとプラグインで自分好みのエディタにカスタマイズができる
- デフォルトでGitとの連携が可能
- 入力候補を自動で表示
おすすめ開発環境ツール4選
おすすめの開発環境ツールは次の4つです。
- Visual Studio Code
- Eclipse
- Webpack
- ESLint
詳しくご紹介します。
1.Visual Studio Code
前述したテキストエディタ編でも紹介したVisual Studio Codeです。
Visual Studio Codeを利用することで、プログラミング・コーディング作業の効率が格段と上がります。
【Visual Studio Codeおすすめ機能】
- Emmet(略したコードをタイプすると本来のコードに変換)
- 入力候補表示機能
- ユーザースニペット(オリジナルの定型文を短いキーワードで呼び出せる)
- マルチカーソル
2.Eclipse
Eclipseとは、開発を効率化するためのツールです。
標準でJavaの環境開発が含まれているので、主にJavaの開発環境として使用されています。
また沢山のプラグインがあり、インストールすることでC++・Ruby・PHPなど様々な言語に対応でき、自分に必要な機能をプラスできます。
Eclipseを利用することで、プログラミング・コーディング作業の効率が格段と上がります。
【Eclipseおすすめ機能】
- バージョン管理システムとの連携
- デバックやプログラムのステップ実行
- コンパイル機能(解析&変換)
3.Webpack
Webpackとは、複数のJavaScriptファイルやsassファイルを、それぞれのファイル毎にまとめるツールです。
サーバーからブラウザに送るファイル数を減らすことで処理速度を上げることができます。
【Webpackを使用すると得られるメリット】
- 開発効率の向上
- 保守性の向上
- システムの性能向上
4.ESLint
ESLintとは、JavaScriptの静的解析ツールです。
コマンドを実行すると、修正箇所や不具合になりそうな部分を検出してくれます。
ESLintを導入することで、コードのルールを統一でき、チェックも行ってくれるのでコードの乱れがなくなります。
まとめ
いかがでしたか?
エンジニアが実際に利用しているツールの紹介でした。
仕事に導入できそうなものはありましたか?
このような便利ツールを導入することで、自分のめんどうな仕事を効率的にこなせるようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。