Webデザインの参考したいギャラリーサイト13選を現役デザイナーが紹介
Webデザインを学んで、簡単なホームページを作りたいと思ったときに何を参考にしたらいいか悩んでいませんか?
筆者もはじめのころは、思うようにデザインできず、悩んでいました。
情報で溢れている現代だからこそ、正しい情報を得たいですよね。
ギャラリーサイトを見るだけで、余白の取り方、色のあしらい、言葉の選び方など学びになります。
また、スマホビューもパソコンビューとともに閲覧できるサイトもあります。
そこで、筆者がよく参考にするギャラリーサイトを紹介するので参考にしてみてください。
目次
おすすめギャラリーサイト13選
MUUUU.ORG
更新頻度が高く、カテゴリーも豊富なので筆者がよく閲覧するギャラリーサイトになります。
ギャラリーサイトで1番知られていて、参考サイトをチェックするときに必ず見ています。
実際に筆者がオンラインスクールでWebデザインを学習していたとき講師に参考のギャラリーサイトとして教えていただきました。
特に、サイトに好きなタレントさんがモデルとして使われていたらサイト制作へのモチベーションも上がります。
81-web.com
参考サイトがサムネイルで表示されるファーストビュータイプのギャラリーサイトです。
自分が気に入ったサイトは、favorite機能を使用することでまとめることができるので、あとからお気に入りのサイトを見返すことができて便利です。
平日1日に1つサイトが上がり、サムネイルをクリックしないと細かいところまで見ることができないため、見た目のみを確認したい方にはおすすめです。
Web Design Clip
日本のサイトが多く、検索の項目にレイアウトと採用サイト特集が設けられています。
レイアウトから調べて、日本サイトで参考サイトを見つけたいと考える人にはおすすめです。
bookma!
クオリティーの高いサイトが1日5~6つほど更新頻度が高く、パソコンで表示したサムネイルとスマホで表示したサムネイル両方確認できます。
クリックするまで、サムネイルのみが表示されるため流し目で閲覧することができます。
Straightline bookmark
表現にこだわったサイトが多めです。
ホームでサイトを閲覧できますが、かなりの掲載数で、1日に2~3サイト増えていきます。
メニューからallをクリックすると掲載数が更に増えます。表現のアイデアを探すには、ピッタリのサイトです。
S5 Sty!e
毎日更新はされないですが、ぱっと見ておしゃれだと感じるサイトが中心に掲載されています。
動きの多いサイトがほとんどなので、どんな意図で動きをつけているかなど参考になります。
現代デザイン
サイトをクリックしなくても、細かいところも見れるため、イメージと違うサイトを避けることができます。
少し時間の短縮になるのは、いいですよね。
他のギャラリーでは見つからなかったサイトが見つかることもあります。
LP ARCHIVE
LPサイトを閲覧できます。
1日に10サイトと更新頻度がかなり高く、検索の条件指定も魅力的です。
LPにあるキャッチコピーを一覧で見る機能は他のサイト探してもないので、貴重です。
どんな言葉を使用すればサービスを届けたい人に伝わるのか学びになりますよ。
AGT
高いクオリティーのサイトをスマホ表示で確認できるサイトです。
スマホ表示した画像が貼ってあるため、ブラウザの機能を使わなくても閲覧できます。
パソコン画面と一緒に確認はできませんがスマホ表示した画面をまんべんなく閲覧できます。
RESPONSIVE WEB DESIGN JP
更新頻度が高く、スマホやタブレット、パソコンなどそれぞれの表示を確認できます。
クオリティーが高く、ジャンルも様々なので参考サイトが見つかりやすいです。
MOREのボタンをクリックしたら、サイトについての説明も表示されます。
Siiimple
シンプルな見た目のサイトからスッキリしたサイトを閲覧できます。レイアウトを参考にしようと考えている人にはおすすめです。
SiteSee
更新頻度は少ないですが、メニュー項目のSearchやfilterやCollectionなどのページが設けられているので、検索しやすくなっています。
ファーストビュー自体が魅力的なので見るだけでも楽しめます。
1GUU
他のサイトでは見かけないサイトがあり、1日に2~3サイト更新されます。
おしゃれで、クオリティーが高いのはもちろんアニメーション付きのサムネイルがあります。
どんなサイトがあるのか見てみてください。
まとめ
以上12個のギャラリーサイトを紹介しました。
Webデザインを勉強中の方は、参考サイトを探して、自分のイメージする希望のサイトを実際に作成してみてください。
アニメーションがついていたり、ギャラリーサイトそれぞれの機能がついていたりと見やすくなっています。
サイトのギャラリーサイトはサイトのデザインだけではなくバナーデザインの参考資料としても使用できますよ。
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