｢仕事を効率化するツールを選ぶポイントってなに？｣

｢おすすめの便利ツールが知りたい｣

こんな疑問はありませんか？

この記事ではツールを選ぶときのポイントや、おすすめツールを8つご紹介しています。

仕事に便利ツールを取り入れ、作業効率をアップさせましょう！

是非最後までお読みください。

便利ツールを選ぶときのポイント

ツールを選ぶときは次の5つのポイントをチェックしましょう。

1. インストール型・クラウド型
2. 有料・無料
3. 利用者数
4. 機能
5. ツールの種類

詳しくご説明します。

1.インストール型・クラウド型

ツールを選ぶ際は、インストール型かクラウド型かをチェックしましょう。

インストール型の特徴は以下の通りです。

• パソコンにインストールするのでツールとデータ保存の容量がいる
• インストールしてしまえばネット環境がいらない
• セキュリティ面に強い
• 情報を共有しづらい

クラウド型の特徴は以下の通りです。

• クラウド上で作業するのでデータ容量がいらない
• 利用する際にネット環境が必要
• 情報を共有しやすい

ツールの種類によって、使い分けるのもいいですね。

2.有料・無料

ツールを選ぶ際は、有料か無料かをチェックしましょう。

無料のツールを使用する際は、セキュリティ面がしっかりしているツールを選んでください。

有料のツールを使用する際は、まず無料版(お試し)を使用してみましょう。

実際の使い勝手を知る事も出来ますし、無料版に使いたい機能が備わっていれば有料版を購入する必要はありません。

3.利用者数

ツールを選ぶ際は、利用者数をチェックしましょう。

利用者が多いツールは高性能で使い勝手がいいツールと言えます。

また使い方や疑問をネットで検索すると、すぐ解決策が見つかるのも利用者が多いツールならではです。

4.機能

ツールを選ぶ際は、機能が自分にとって十分かチェックしましょう。

機能が低いツールを選んでしまうと、仕事の効率化を図れません。

また作業効率を上げたい工程に必要なツールを導入してください。

ではここでおすすめツールを

• タスク管理
• 便利ツール

に分けてご紹介します。

おすすめタスク管理ツール3選

おすすめタスク管理ツールは次の3つです。

1. Backlog
2. Trello
3. Brabio!

それぞれの機能を詳しくご紹介します。

1.Backlog

Backlogとは、チームのタスク管理に優れているツールです。

ひとつのプラットフォームでチームメンバーの作業状況を確認できます。

メインで携わっていない業務の状況もわかるので、プロジェクト全体の進行が把握可能。

2.Trello

Trelloとは、タスク・プロジェクト管理ツールです。

メインで携わっていない業務の状況もわかるので、プロジェクト全体の進行が把握可能。

有料版・無料版とがありますが、小規模プロジェクトや個人使用なら無料版で十分満足です。

3.Brabio!

Brabio!とは、５人まで無料で利用できる行程管理ツールです。

メインで携わっていない業務の状況もわかるので、プロジェクト全体の進行が把握可能。

ガントチャートをエクセルシートに一括出力する機能があるので、報告資料を作製し提出する際に便利です。

その他便利ツール4選

その他便利ツールのおすすめは次の4つです。

1. Evernote
2. Sip
3. Code Climate
4. Clibor

それぞれの機能を詳しくご紹介します。

1.Evernote

Evernoteとは、覚えておきたいこと・共有したい情報をクラウドに保存できる便利ツールです。

色々な情報を扱わなければいけないエンジニアには、情報整理は必須。

Evernoteなら、その場ですぐメモ&保存ができるので情報整理に最適です。

2.Sip

Sipとは、Mac用のカラーピッカーです。

RGBや１６進数などのカラーコードを指定すると、実際に色を見ることができます。

コードとカラーをすぐ確認できるので、

｢何度もプレビューを見て色を変更する｣

といった作業を減らせます。

3.Code Climate

Code Climateとは、コードを自動解析・評価してくれる便利ツールです。

Code Climateは

• コードの重複
• セキュリティ
• 複雑性

など、多くの項目を点数で評価してくれます。

改良すべき事が多いとき、点数で評価されていればどこから改良すればいいか分かりやすくなります。

点数が一定化すれば自然とコードクオリティも一定水準に保つことが可能。

4.Clibor

Cliborとは、無料で利用できるWindows用のクリップボード履歴管理ツールです。

クリップボードの履歴は最大1万件まで保存できます。

さらに履歴内を検索できるので、欲しい情報もすぐ見つけられます。

 

便利ツールまとめ

いかがでしたか？？

作業の多いエンジニアにとって様々なツールを使用し、作業効率をアップさせることは重要です。

そんなエンジニアたちが実際に利用しているツールを活用して、仕事の作業効率をアップさせてください！

最後までお読みいただきありがとうございました。