【2022年】今年はおうちでお花見気分!楽しむためのアイデア6選
コロナウイルスが世界各国で猛威を振るい始めてはや2年…。
未だに収束する気配はなく、いろいろなことが制限される生活は気が滅入ってきてしまいますよね。
せっかく春なんだからお花見に行きたいけれど、人混みの中に行くのはちょっと気が引ける…。
そんな方のために、おうちでお花見気分をめいっぱい楽しめる方法をご紹介します。
目次
おうちでお花見を演出するためのアイデア
人混みに行かずに家でお花見気分を楽しむことができる6つのアイデアをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
お花見にちなんだお菓子を用意する
たとえその場に本物の桜の木がなくとも、お花見を連想させるようなものがあれば不思議とお花見している気分になってくるものです。
お花見といえば定番の和菓子は三色団子。
花見団子とも呼ばれており、お花見には欠かせない食べ物と言っても過言ではありません。
さらに、淡いピンク色が桜を連想させる桜餅。
口の中にほんのり広がる優しい甘みは、お花見気分をより一層掻き立ててくれるでしょう。
店で買ってくるも良し、みんなで集まって一緒に作るも良しです。
イマドキの楽しみ方!桜のお花見ライブ映像
「桜のお花見ライブカメラ」というものをご存知でしょうか?
こちらは、YouTubeなどで現在の桜の様子を生中継で見ることができる、いかにも現代的な優れもの!
まるで本物!?バーチャルお花見で仮想体験
お花見ライブ映像に引き続き、こちらも現代的な楽しみ方、「お花見VR」。
スマホアプリのウェザーニュースでは、無料でこのサービスを提供しています。
スマートフォンをかざすことで、360°ぐるりと桜の花を眺めることが可能です。
ライブカメラとはまた違って、下からのアングルや横から見た桜の様子をリアルに感じることができます。
本当にその場で桜を鑑賞しているような気持ちになること間違いなしです。
おうちに居ながらここまでリアルなお花見を楽しむことができるようになるなんて、数十年 前なら一体誰が想像したでしょう。
現代の科学の進歩に感謝ですね。
桜の造花、または本物の桜の枝を飾る
生中継やバーチャルで桜を見るのももちろん最高ですが、少しくらいは本物の桜を見たい!という気持ちも出てきてしまうのではないでしょうか。
そんな時は、本物の桜をおうちの中に飾ってしまいましょう。
今の時代、大抵の物はネットや通販で買えてしまいますよね。
それは桜も例外ではありません。
本来であれば、桜の枝を折ることは他人の物を壊したとして『器物損壊罪』が成立し、法律を侵したことになってしまいます。
しかし、きちんとした手順を踏んで販売されている桜の枝を購入することは罪に問われません。
お値段は5千円前後となっており決して安いとは言えませんが、おうちに桜があるという贅沢なお花見を楽しむことができるのですから、十分値段に見合った価値があるでしょう。
おうちの中であえてお弁当を用意する
お花見といえば、何段にも重ねた重箱に詰められたお弁当。
運動会やピクニックなど、重箱弁当は特別な日に作られるもの、というイメージを抱いている方が多いのではないでしょうか。
おにぎりにウインナー、卵焼きなど、お弁当に詰められたおかずやご飯はたとえ普段食卓に並んでいるメニューと同じであったとしても、何故か特別美味しく感じてしまいますよね。
だからこそ、おうちの中であえてお弁当を作ってしまいましょう。
ちらし寿司など少し豪勢に仕上げてみるのも特別気分を味わえていいかもしれません。
酒好きから下戸の方まで!ほろ酔い気分で花見酒
お花見に行くと、普段はお酒があまり得意でない方もその場の雰囲気にあてられて少し飲みたくなってしまうのではないでしょうか。
満開の桜を眺めながらクイッと飲み干すお酒はたまりませんよね。
酒屋やネットを探すと、桜にちなんだお酒をたくさん見つけることができます。
見た目から桜を連想することができるピンク色の濁り酒や、桜に合いそうな日本酒など、お花見用のお酒は意外とたくさん世に出回っているのです。
日本酒が飲めないという方向けにも、桜チューハイやさくらんぼサワーなど、比較的飲みやすいものが多くあるのでご安心ください。
また、20歳未満の方やお子さまには、さくらんぼジュースや桜のノンアルコールカクテルなどを用意してあげると一緒に楽しむことができそうですね。
まとめ
そういったことを考えがらおうちお花見に取り入れることで、よりリアルなお花見気分を味わうことができるでしょう。
大変なご時世ですが、みなさんもいろいろ工夫しながらおうちでのお花見を楽しんでくださいね。
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